紀元前2000年前のヒッタイト時代から始まった手工芸は、オスマン朝時代15世紀のイズニック装飾と続いていきます。その伝統的な手工芸を代々受け継いでいったフルチャは、カッパドキア地方のアバノスの洞窟を石職人と共に4500 m²の広さに切り拓き、250年の経験をいかし、誠実な商取引をおこないつつ、トルコ国内、世界の国々の芸術の興味のある人々に手工芸を紹介しています。