紀元前2000年前、カッパドキア地方のヒッタイトが始めたデザインです。デザインは、幾何学模様と神話の動物の形をモチーフとして使われています。動物の形 として馬、鳥、鹿が見られます。この動物達が使われる理由は太陽神への献身を示し、ヒッタイト帝国の力を表現しているからです。このデザインは昔赤粘土だけを使って作られていましたが、私達の長年の考案の結果、白粘土で作ることによって中に含まれる二酸化ケイ素からなる鉱物の石英によって長年の間使用する事が可能になりました。